継続、そして継続

無謀ともいえる勉強方法で始めた最初は悪戦苦闘でした。Timeは全然わかりません。ヒアリングマラソンもトレーニングのコーナーはともかく、Interviewsは殆どわかりません。

  • それでも、一日3時間程度の時間を割いて勉強しました。Time以外にもペーパーバックの簡単そうなものを片っ端から読みました。映画も字幕を隠して見てみました(さすがにこれは殆どわかりません)。
  • 単語帳で単語を無機質に憶えるのは最初から直感的に違うと思い、やりませんでした。これだけ読んで聞いていれば普通に使う単語は何度も出てくるはずだ。それを繰り返せば必要なものは頭にはいるはずだ。
  • 昔から記憶力はよかったので、英会話教室で習う言い回しなどは殆どその場で憶えていきました。
  • それでも、自分では全く成長しているようには思えません。しかし一年がたったころにはクラスの中で一番よく聴けるようになってました。語彙も他をぬきんでて多くなっていました。
  • ソビエト行きはほかの事情で半年遅れていましたので、まだ半年あります。。
  • これと平行して、英文での技術マニュアルの作成が業務の大半を占める日々を過ごしていました。次ページにて。